ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2018.1.4 03:22皇統問題

内田樹氏の意見に感心した


内田樹氏が「女性宮家・女性天皇に違和感なし、

当然のこと」と言っている。

全く素晴らしい正論で、この人は保守じゃないのか?

 

そもそも日本に「原理主義」はない!

一神教の国ではないのだから「男系絶対」という

「原理主義」が国体になるはずがないのだ!

 

皇室は国民とともにあゆまねばならず、

天皇は国家・国民の象徴である。

皇室は国民という大海に浮かぶ船である!

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ